LogSan v2.0 — 記録のサニタイザー ヘルプ
2つのモード
LogSan = Log(記録) Sanitizer。あらゆる「記録」をマスクするツールです。
- ログモード — インフラログの障害分析用。IP、認証情報、AWS/Azure固有情報等をマスクしてAIに安全に渡せます。
- テキストモード — 議事録・メモ・メール等の社内文書用。電話番号、住所、人名等の社内情報をマスクして社外共有できます。辞書機能との併用が効果的です。
基本の使い方(3ステップ)
- モードを選択し、左側のテキストエリアにテキストを貼り付け
- 「マスク実行」ボタンをクリック(またはリアルタイムモードをON)
- 右側にマスク結果が表示されるので「結果をコピー」で取得
辞書マスク
社名・人名・部署名・プロジェクト名等の固有名詞を辞書に登録すると、テキスト内の該当箇所を自動マスクします。辞書はブラウザのlocalStorageに保存されるため、ブラウザを閉じても保持されます。JSON形式でエクスポート/インポートも可能なので、チーム内で辞書を共有できます。
ファイルのドラッグ&ドロップ
ブラウザのウィンドウに .log / .txt / .csv / .json / .xml 等のテキストファイルをドラッグ&ドロップすると、自動的に入力エリアに読み込まれます。最大10MBまで対応しています。
Copilot用コピー
「Copilot用コピー」ボタンを使うと、マスク済みログに加えて「このログを分析して」というプロンプトが自動付与されます。CopilotやChatGPT等のAIにそのまま貼り付けて障害分析を依頼できます。
プリセット
マスク対象のフィルターには4種類のプリセットがあります:
- 全ON — 全23種のマスクルールを有効化
- 認証情報のみ — パスワード、トークン、鍵等のセキュリティ関連のみ
- ネットワーク情報 — IP、ホスト名、URL、メール等のネットワーク関連
- 最小限(IP+認証) — IPアドレスと認証情報のみ
リアルタイムモード
「リアルタイム」チェックボックスをONにすると、テキストを入力・貼り付けるたびに自動的にマスク処理が実行されます。大量のログの場合はOFFにして手動実行をおすすめします。
カスタムパターン
フィルター設定の下にある「カスタムパターン」セクションで、独自の正規表現パターンを追加できます。パターン(正規表現)と置換タグ名を入力して「追加」をクリックすると、マスク実行時に他のルールと一緒に適用されます。セキュリティ上、追加したパターンはブラウザを閉じるとリセットされます。